| 大学時代のブラスバンド部では、アルトサックスを担当。
クラブは、春と秋に行なう定期演奏会に向けて、1日8時間にも及ぶとてもハードな合宿
も行なっていたそうで、音楽漬けの日々を送っていたそうですが、青春の思い出となる出
来事も多々あったようです。
当時、日本ではキャバレーの全盛期で、広島でも「ホンコン」「ホノルル」「チャイナタウン」
「カサブランカ」といった大型キャバレーでは、生バンドの演奏が行なわれ、細川さん達も、
エキストラバンドとして出演することがあったようで、そんなある日・・有名バンド「原信夫と
シャープスアンドフラッツ」が来広した祭に、「シャープスアンドフラッツ」のメンバーであるアルトサック
スの「前川元」 さんに認められ、その後前川氏に師事することに・・。腕を磨き、後に当時
人気だった「九重佑三子」「和田アキ子」などのバックバンドとしてステージを飾っていたそ
うです。
余談ですが、「原信夫とシャープスアンドフラッツ」と聞けば、 65年〜71年頃までジャズ・オ ーケストラとして
活躍。67年には、日本のジャズ バンドで初めて米ニューポート・ジャズ・フエステイバル に出演。
68年には全日本ジャズフエステイバルを成功させ、第二期日本ジャズ黄金時代のきっかけをつくるこ
とになりました。日本ジャズ・軽音楽の歴史 ニューハードと並び、日本を代表するビッグバンドなのです。
プロの道には進みませんでしたが音楽は今でも楽しんでいるようで、市内にある音楽バー
(サックスの店) でよく細田さんを見かけるそうです。
また、大学時代から40年間の音楽仲間とも今でも親交があり、年に何回かはゴルフをした
り、家族旅行を楽しんだりしているそうです。
ダンディと言う言葉がぴったり来る人。海外へも進出しているアパレルメーカーとしてグルー
プ企業をたくさん持ち、海外出張も多く多忙な中、気さくに取材に応じていただきました。
さりげなく腕時計に目をやると、使い込まれた洒落た自社ブランドの時計でした。
世界の
一線で活躍されている細田さん・・・今後も活躍を期待しています。 |